あートレードしたくない。

  • 2020-08-20
  • 2020-08-20
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本家ノッティーさんは、昨日からトレードを始めた様子。

自分は、来週の月曜日から始めようと思います。といっても、ワクワクする気持ちなど微塵もなく、また打ちのめされるばかりの相場に参加しなくてはいけないと思うと、何時までも先延ばしにしたい気持ちでいっぱいです。

何時までも練習気分では進歩がないので、9月からは建玉を増やしていこうと思います。と言っても子供のお小遣いの範疇ですが、少しづつでもストレスかけて行かないと、何時までたってもアマチュアです。

もう一つ思ったのが、9月からは「ドル円」でトレードしようかなぁと考えています。

以下は、「ボブボルマンFX実践ブログ」さんのお言葉。

誰か凄腕トレーダーと比較するのではなく、昨日までの自分と比較すること

初心者トレーダーでなければ今さら聖杯探しをする人は少ないかと思う。でも聖杯探しの次に来る甘い誘惑が凄腕トレーダーのトレードの仕方を真似ようとすることかと思う。これは第二の聖杯探しで最初の聖杯探しと変わらない。

表題でもある「あートレードしたくない」という気持ちの半分以上は、もしかしたら本家ノッティーさんとの比較で打ちのめされるのが理由のような気がします。

本家ノッティーさんとの答え合わせを恐れて、色々な面で委縮している自覚もあります。もちろん自分のメンタルの問題なのですが、「ポンド円」をトレードする限り、逃れられない苦しみだと思いました。

最終的に「本家ノッティーさんの完全コピーを目指す」という目標は変わらないのですが、ノッティーさんの方を向いてトレードしていては、何時までも疑心暗鬼な消極性が抜けず、自分がルールという強い気持ちが出てこない感じです。(言葉で表現するのが難しいのですが・・・)

「ドル円」は、ボラティリティがなく、何時も持ち合いをしている感じの通貨ですので勝ちにくい可能性があります。でもいいのです。勝つためにトレードするのではなく、正しいトレードをするためにトレードするのです。

「ドル円」のトレードには答え合わせをする解答がありませんので、すべてが自分の判断で相場と向き合います。

「ドル円」でトレードをするとなると、この手法の多数派であろう「ポンド円」組とはしばしのお別れですが、何時かパワーアップして「ポンド円」に復帰したいと考えています。