自分はトレードすることが苦しくて苦しくて、そして、その苦しみを克服したくて、思いついたことや、ネットで見つけた名言をまとめたりしていました。何でトレードが苦しいのか、どう考えればよいのか、何をすればよいのか、という事を繰り返し自分に言い聞かせていました。
自分みたいに、トレードを苦しく感じる人は珍しいのかな？ それが故に、ノッティーさんとの「ずれ」を精神が許容できなくなってしまったとも思うのですが、トレードは止めたい・・・けれどもトレードで勝てるようになりたい・・・といつも悶絶しています。
//一回一回の結果は相場が決める
勝つか負けるかはたまたまで、エントリーのせいではない。
//ルール通りエントリー出来たら成功。後はどう動こうと知ったこっちゃない
ルール通りであれば失敗のエントリーはない。ルールにハマるかだけを観察。
チャートを見る理由は、チャート左端から右端までの「過去の値動き」からルールにハマるかどうかを観察するためであって、チャートの右端以降がどんな値動きになるかを予想するためではない。仕掛けた根拠は、それまでに作られたチャートの形で判断したのだから、その後の値動きがどうなるかを考える必要はない。
今も全く克服できたとは言えませんが、以前よりも「脳」が理解出来てきたような気がします。
数日前にもう成績は載せないと言っていましたが、７月も継続出来ています（+29.9pips）。相変わらずメンタルとの戦いです。自分のメンタルに左右されずに自動化したようにエントリー出来るかどうかにかかっています。
