皆さんのアドバイス通りでした

という訳で、このブログを始めたのは「GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!」の完全コピーを目指すという事だったのですが、ここまで書いた理由で、GMMAとRCIのノッティーさんを目指すことはあきらめました。

もうノッティーさんのブログを見に行かなくても良い、答え合わせで悶絶しなくていいというのは、本当に精神的に解放されて出所したような気分です。本当に何年も思い詰めてやっていたので反動が大きいのかも。

本当は言いたいことは色々ありますが、『言いたいことは明日言え』という訳で。

今までコメントして頂いた方々から、「他の方法も試されてみては?」とか、「裁量の判断が難しくて無理」とかアドバイスを頂いていて、結局その通りになってしまいました。他に、「これで駄目ならfxを辞める覚悟です」という方もいましたし、自分もその覚悟で取り組んでいましたので、他の手法へ乗り換えるのは申し訳なくも思います。

また、以下のようなコメントも頂いていました。
『手法は人によって合う合わないがあるらしいですね。
自分はこの手法含め1分足から5分足で何年もやってきましたが、どうも短期足が自分に合ってるというのが単なる思い違いかもしれません。
今は4時間足、日足で精神的には落ち着いてます。
あまり思いつめず、違う発想をしてみてもよいのではないでしょうか。』

今思えば、この方のアドバイスは的確だったと思います。何年もやっていた経験からのアドバイスだったのですよね。

振り返ると苦しいですが、5年近くノッティーさんの手法に取り組んできた自分から同志の方々に言いたいことは、以下の事を強く思います。

『自分が向いているやり方でトレードを追求したほうがいい』
『借り物のルールでは無く、自分でルールを決めて取り組むべき』

自分は約2年前のコメント欄で以下のようにコメントしていました。
『ヒロセ通商のシステムに「10秒足」があって、自分はそれを見て秒トレードをすると意外とストレスが無くトレードできるのです。超短期の秒トレです。損小利大ではなく、勝率を追求するトレードタイプですね。』

そして今、結局やっている方法は10秒足のスキャルピングです。

また、借り物のルール、特に裁量部分を含むルールの場合は、トレード自体が属人的であって再現性が難しい。ノッティーさんの手法がこれにあたると思います。何故見送るのかなどの判断が曖昧で、この判断によっては勝てない。

今、自分が取り組んでいる方法は、エントリーに裁量部分はほぼ無く、損切利確とも3pipsに設定しているので、ほとんどエントリー自体で勝敗が決定されます。再現性が高く属人性が低い方法です。唯一、裁量が入るのが手仕舞い部分で、ダメとなった時に損切や利確を早く行いますが、小数例です。

つづく

取りあえずブログの名前は変更です。何かいいのが思いつかないので、暫定ですが『FXで生活、でっきるかな』とします。