回避性トレード障害

  • 2020-06-20
  • 2020-06-20
  • 色々
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回避性トレード障害・・・

「回避性トレード障害は、失敗や傷つくことを恐れる気持ちが強すぎ、エントリーしたり、リスクへの挑戦を避けてしまい、見送りを選んでしまう障害です。」

それも一番勢いが出る場面、ホームランを狙える場面ほど、尻込みしてしまいます。

何を躊躇するのか。お金が惜しい訳ではないのは絶対です。何故ならば、過去データによるMT4での練習でさえドキドキしています。実際のトレードと変わらないストレス。マジで。

この感じって、他の人にもあるのだろうか?

練習でさえ「ハイ、不正解!」となった時の精神的なダメージが大きく、トレードを回避してしまいます。仮想トレードなのにストレスでやりたくありません。

本家ノッティーさんのブログを見るときは、恐る恐る、いや「嫌々」かな。伸ばし伸ばして、エイっと覚悟を決めて見る。

答え合わせにしても、答えに対面したくない。

自分の判断が間違っていることに直面したくない。もうガッカリしたくない。

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けれども、今日はちょっと違う感じがありました。スッと自動的にエントリー出来たような感じ。負け続けて諦めの境地に近づいたのかもしれません。ホント、そうであってほしい。願い。

諦めの境地・・・

神経症的な症状なので、何かスイッチがはいると理屈じゃなく出来るようになる。思考ではなく、神経回路が通じる感じ。

過去にもそういうことがあって、一度出来ると、その後は自然とハードルをクリア出来る様になったことが何度かあります。脳が勝手に大丈夫なカテゴリーに分類してくれる感じです。

FXにおいて、前はすごく出来ないことを悩んでいたのに、最近は、気にならないことがいくつもあります。

思考や理屈ではなく、本当に諦めきれたら、FXは新境地に入れるのだろうな。

勝てそうなエントリーは無い。すべて負けそうで当たり前。

もう、FXなんて負けでいいです。正直に負けざまをみせるのです。